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アドレスV100【CE11A】キャブレターの洗浄 詳細
アドレスV100【CE11A】・アドレスV100【CE13A】の
キャブレターの洗浄をしてみよう!
まずはキャブレターを車体から外す!
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まず、エアクリーナーボックスを外す。奥まったトコロに2本のボルトがある。 【ネジ】 ![]() |
マフラーの取り付けボルトを緩める。 【ボルト】 ![]() ![]() |
このゴムカバーが邪魔だ。外そう。 | ||
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ゴトっと落ちる。かなり手が入るようになる。 | とにかく作業スペースが狭い。サスボルトを外して、車体を落とそう。 【ボルト】 ![]() |
はまってるだけなので、上にのけておこう。 | ||
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ちょっと見難いが、エアクリーナーダクトの取り付けバンドのネジがあるので緩める。 【ネジ】 ![]() |
アームの短いプラスドライバーが適切。工具を駆使するバイクだ。 | 緩んだら、力だ。後ろに引っ張ろう。 | ||
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チョークユニットのコネクター | このコネクターが、感知センサー。 | 車体右側のホース。これは何の意味もない。 | ||
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これも外す。 | さて、またまた車体左側に回り、ホース類を外そう。 | まずは、負圧ホース。 | ||
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構造がわかってくれるだろうか。ネジ込み式になっている。 | アクセルワイヤーがまた、めんどう。ワイヤーカバーのネジを外す。 【ネジ】 ![]() |
ガソリンホース。絶対ペンチなどを使って外さないように。傷つけると、すぐ切れる。 | ||
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こんな感じに緩めるのだが、ここは8mm。 | 手で回る程度に緩めておこう。 | で、キャブからワイヤーを外す。この方法ばかりは、画像でうまく説明できません。 | ||
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タイヤとギリギリ干渉しないのだが、普通のプラスドライバーでは無理。 【ボルト】 ![]() ![]() |
キャブをインマニから外すのだが、ちょ〜やりにくいと思う。こんな工具を用意してみよう。 | 外れたワイヤー。ミクロの仕事だ。 | ||
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両方緩める。 | チャンバードレンホースを引っこ抜く。 | 外れましたー |
とにかく、やりにくい!!
セピアとほぼ同じステップなのだが、タイヤがデカかったり、変にしっかり止まってたりと、異様にやりにくい構造はなんとかならんモノかと思う。
付けたし付けたしの装備が、よりメンテナンスをしにくくしているのも感じる。
まさに、バイク屋さん泣かせの原チャリだ。
必然的に、バイク屋さんに修理に出す時は、工賃を多く取られるだろう。
基本設計も古く、あまりオススメできるバイクではない。
【アイテム発見】 楽●天のアドレスV100キャブレターパーツカタログ
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ジェット類を洗浄しよう!
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まず、チャンバー部の2本のネジを緩める。 【ネジ】 ![]() |
チョークユニットの3本のネジを緩める。 【ネジ】 ![]() |
チャンバー部が外れる。 | ||
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フロートはネジ留めではなく、ピンが刺さっているだけ。 | チョークユニットのニードルスロットルの動きを確認してほしい。 | チョークユニットが外れる。 | ||
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ニッパーなどを使って、引き出す。 | フロートピンだ。 | フロートとフロートバルブ。 | ||
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マイナスドライバーで緩める。 | さらに、パイロットジェットがある。 | ジェット類を外す。いずれもマイナスドドライバーだ。 | ||
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これがパイロットジェットだ。始動性に大いに影響するのでキレイにしよう。 | スロットルバルブを外すため、上部のネジを緩める。 【ネジ】 ![]() |
脇からスロットル駆動部分を引き出す。 | ||
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ドライバーの先端をぶった切った工具。これを使う。 | さらに、念入りに掃除する場合は、ニードルジェットも外そう。 | 上からスロットルバルブは外れる。 | ||
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上部から軽く叩けば、下から抜けてくる。 | これが、ニードルジェット。 | スズキ系はパッキンが弱いので、クリーナーを使う前に外そう。 | ||
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これが、洗浄するパーツ郡。 | さらに、アイドルスクリューは外して洗っても、洗わなくてもどちらでもイイ。 | チャンバーパッキンもだ。 | ||
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こっちは、とりわけ洗浄が必要ないパーツ郡。 | チャンバー部には、チョークへと繋がる、スタータージェットがある。これは取り外しが出来ない圧着なので、このまま掃除だ。導通を確認しよう。 | チャンバー部にキャブクリーナーを溜める。 | ||
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キレイになったジェット類。 | 本体も吹きかけて、数分放置だ。 | この中にジェット類を入れれば一石二鳥だ。 | ||
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穴という穴は、全て導通を確認しよう。 | 組み付け時の注意だが、必ず、スロットルバルブは、切り込みがアイドルスクリュー側になる。 | 構造を理解して欲しい。 |
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キレイになりましたー |
部品点数が多すぎる。
複雑な動きをするスロットルが影響していると思われるが、上からスロットルバルブを通すクリアランスが無いのが要因だろう。
そもそも、パッケージングが間違っているバイクだ。
パイロットスクリューとエアースクリューで働きを分ける、昔ながらのキャブ構造は、あまり頂けない。
やっぱり、キャブはケイヒンタイプの方が単純で考えられている。
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※部品番号の表示、価格は、必ずしも正確ではありません。
ご自分の車種にあったものを、ご利用ください。
◆作業をしてみた方、整備に長けている方、教えてあげてください!◆
Tag: SUZUKI ADDRESSV100 アドレスV100 CE11A キャブレター キャブ 洗浄 清掃
A:2936 To:5 Yes:7
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